「天国と地獄」連弾・・・

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「大人のための Piano Study 1」が終了。

オッフェンバックの「天国と地獄」の連弾が、最終ページだった。

伴奏と主旋律を先生と交替して弾いた。

練習不足なので自信がなかったけれど、間違えずに弾けて、「バッチリです。」と誉められた。

ほんとにバッチリなの?と誉め言葉を疑ってしまう自分の心をモニタリングした。

誉められているんだから素直に嬉しがったらいいんだよ・・・と自分で自分に話しかけた。




このテキスト集では、クラシックとポピュラー曲を交互に練習する。

12月から習い始めて四ヶ月で№1を終え、先生から「早いペースですよ。」と誉められた。

誉められて嬉しく思うと同時に、レッスンの前日にしか練習しないことを反省した。


嬉しく思うだけで良いのに、反省して嬉しさを冷ましているな・・・と自分の心をモニタリングした。


嬉しい気持ちをもっと持とう。


今日は、№2に進み、バイエルも練習した。

このバイエルは、数年前に買ったまま放置していたものだ。

先生が、「もったいないから弾きましょう」と言ってくれたから練習することにした。




難しく感じるところだけ抜き出して、ゆっくりした速さで練習したら良いですよとアドバイスされた。


水泳の練習に共通することだな。

難しい動きを繰り返して練習し、意識しなくても出来るようになれば良いのだ。


嫌いになっていたピアノが楽しめるようになることが目標だ。


過去に習った大学のピアノの先生たちと違って、ヤマハの先生は優しくて誉め上手だ。

「ピアノの先生=怖い」というイメージから、「ピアノの先生=頼りになる」というイメージに変化してきた。

先生を頼って練習して楽しもう。




・・・わたむし(妻)