ハイドロキノン・・・

皮膚科でシミの治療を受け始めて気づいたこと・・・


皮膚科で出してもらう飲み薬は、ドラッグストアで買うよりも安く、

ドラッグストアでは売られていない塗り薬を出してもらえる。

塗り薬の名前は、ハイドロキノン

使用方法が少し難しい。


シミとりの薬なのだけれど、ハイドロキノンを塗ったまま日焼けするとシミができてしまうという副作用がある。

だから、必ず日焼け止めを塗らなくてはならない。

しかも、日焼け止めは、紫外線吸収剤が入っていないものでなくてはならない。

それはなぜかというと、紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し熱に変換し皮膚への刺激になるからだ。

紫外線吸収剤が入っていない「ノンケミカル」と表示された化粧品を使う必要がある。


私は、手持ちの化粧品を見てみた。

BBクリームが使えないる日焼け止め入りだから使い始めたのにな。


ノブの日焼け止めクリームを買って使い始めたが、

まだ、紫外線吸収剤の入っていないファンデーションを買っていない。

店の化粧品売り場には、私の求める物が見つからない。


デパートの化粧品売り場は苦手だけれど、

思い切って行ってみる必要があるのかもしれない。


・・・わたむし(妻)