体育協会について思うこと・・・

「うきはアリーナ」で運動していると、

水泳教室の子どもたちや保護者だけでなく、いろいろなスポーツをする人たちを見かける。

剣道着姿の子どもたちも見るし、指導者としてアリーナへ来ている中学時代の先輩もお見かけする。


「広報うきは」では、6月15日号で体協に所属する団体の一覧表が掲載されていた。

剣道もそこに書かれていたし、息子が小学校時代に所属していた野球クラブの名前もあった。

多くの団体がうきは市体育協会に所属している。


息子が野球クラブに所属していたときには、体協を意識したことがなかった。


体協は、改めて意識してみると、子どもたちの健全育成に貢献している団体だと分かった。

市のホームページを見ると、市から補助金を受けている団体であると分かる。

で、ネットをたどると、福岡県体育協会→日本体育協会・・と繋がる。

日本体育協会の歴史は古く、初代会長は日本柔道の創始者嘉納治五郎である。


私は、体育協会について無知同然だが、

思っていた以上に体育協会という団体は、重要な存在であるようだ。



「市議会だより」では、体協への補助金が触れられていたことがあった。

選手が良い成績を修めて様々な大会へ出場すれば市は補助金を出す。

その補助金について、予算立てできないかというものだったように記憶している。

市のホームページや「市議会だより」では、お金のことだけ触れられているようだ。

だから、私のように無知なものがどんな団体なのかを知ろうとして読むと、

分かりにくく感じる。



中学の剣道部の先輩が、ボランティアで指導をしているのだろうと

私は想像している。

少年野球も、指導者はボランティアだった。とても立派だと思う。

体協は、子どもたちの健全育成に関わる団体だ。