出力制御

九州電力が今月にも太陽光発電や風力発電の事業者に稼働停止を求めるかもしれないと

ニュースで報じられていた。

９月は冷房を使う日ガ少なくなり、一方で晴れの日が増えて太陽光発電による発電量が増えるため、

消費される電力を発電力が上回りバランスが悪くなるそうだ。

だから、事業者に稼働停止を求めるんだと言われてた。

去年の９月には、こんな話はなかったから、

玄海原発が稼働したことで、太陽光発電等の事業者にしわ寄せが行くのだなあと思った。

発電事業を始めるにあたって、稼働停止を求められる場合があると

知らされていたのだろうかと疑問に思った。

将来的には、太陽光発電や風力発電を主電源にするという話を聞いたことがあるけど、

実際には、できないことなのかもしれんと思った。

たしか、みやま市は市が電力会社を立ちあげて、電力の地産地消をするとアピールしていたと記憶している。

「電力の地産地消」は、九電からの稼働停止の求めによって、

実現不可能になるのか？

九州から北海道へ送電できたら良いのになあ・・・。

電気が余って困るなんて・・・

・・・。

・・・わたむし(妻)