福岡市教委が外国人講師を大量雇い止めという記事を読んだ

福岡市の小学校で、ゲストティーチャーとして英語授業を担当してきた外国人講師を

説明もなく突然雇い止めにしたそうだ。

ゲストティーチャーとしての謝礼金を収入源にしてきた講師たちは、次の仕事も見つからず困窮しているそうだ。

福岡市教委は、講師の生活に責任を持つべきではないのかと怒りを感じながら記事を読んだ。

ゲストティーチャーだから雇用関係にないと、市教委は開き直っている。

方針を転換し、派遣会社から講師を迎えるのであれば、

長年ゲストティーチャーをしてきた講師たちに職業あっせんをしても良いのではないかな。

人を使い捨てにするから、

教員不足は続くんだろう。

・・・わたむし(妻)