嘉納治五郎⑥

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又、固技においては、柔術では絞技と関節技があり、捕縛技として瞬時に絞め落し、

関節をくじくことが優先されていました。

これに対して柔道は、お互いが向かい合って攻防が出来るよう工夫した、

抑込技を新たにこしらえたのです。

国民に危険な印象が強かった柔術から、安全性を重視した柔道に変えていったのです。

画像は、月刊 武道4月号より“マンガ 武道のすすめ第四回”です。