2012-01-29 長岩城史跡案内所(42)-3(最終回) 問注所氏関連 #歴史 平川館長に伺ったところによれば、御成敗式目の写本は寺小屋のある時代には、 写本として利用されていたそうです。それだけ、書体がしつかりしており、 内容も学ぶには、充分なものであったものだった為のようです。 又、三善氏は信州の方に栄えた、板倉三善氏がいて “三善康信”を書かれた三島義教先生が、その研究会の中心で、 活動されているそうです。