ラスコー展(2)

先日二度目のラスコー展に行ってきました。

今回は、家族連れがとても多く非常に賑わっていました。

帰る際には、入場待ちの車が並んでいる状態でした。

ラスコー展では、月桂樹葉形尖頭器がとてもデザイン性が高く、

とても二万年前のものとは、思えない程美しいものでした。

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復元模型の、クロマニョン人はとても精工で、今にも動きだしそうな感じでした。

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又、4階の文化交流展示室では、次の目的の油滴天目茶碗を見てきました。

国宝の、曜変天目茶碗に対して、
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こちらの油滴天目茶碗は重要文化財らしいのですが、

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そのキラキラな美しさは、勝るとも劣らないものでした。

4階では他に、特別展示で、水の中からよみがえる歴史と言う

水中考古学の展示も開催されていました。

立派な図録も無料で頂け、お得感満載の博物館でした。