筑後川なんでも発見団流域の歴史を知ろう「明治時代~」
1月31日(日)くるめウスで開催された歴史講座に参加してきました。
参加者は約30名程のこじんまりしたイベントでしたが、
今回も、去年に引き続き、内容は非常に興味深いものでした。
今回は授業の一環として、久留米大学の学生さんも参加されているようでした。
気を引いた内容を2~3紹介しますと、
1889年の市制施行時に、全国で31市、九州では6市が市に指定されました。
その時に、県庁所在地以外で市に指定されたのは、久留米市だけであったそうです。
又、廃藩置県の時の“佐賀の乱”後、佐賀県は“難治県”とされて、
一時、長崎県に吸収されていて、佐賀県がない時期があったらしいです。
このような、なかなか学校では学べなかった事が、
色々紹介され、とても楽しいものでした。
今回が最終回ということですが、再度初回から開催して頂きたいものです。
参加者は約30名程のこじんまりしたイベントでしたが、
今回も、去年に引き続き、内容は非常に興味深いものでした。
今回は授業の一環として、久留米大学の学生さんも参加されているようでした。
気を引いた内容を2~3紹介しますと、
1889年の市制施行時に、全国で31市、九州では6市が市に指定されました。
その時に、県庁所在地以外で市に指定されたのは、久留米市だけであったそうです。
又、廃藩置県の時の“佐賀の乱”後、佐賀県は“難治県”とされて、
一時、長崎県に吸収されていて、佐賀県がない時期があったらしいです。
このような、なかなか学校では学べなかった事が、
色々紹介され、とても楽しいものでした。
今回が最終回ということですが、再度初回から開催して頂きたいものです。