#その他芸術、アート

写真展 栗林慧の世界

写真展の紹介をします。 今、大野城市のまどかぴあで、写真展 栗林慧の世界“虫の目になって見てみよう”が 開催されています。虫の目線で撮影された迫力のある写真が、 多数展示されています。 2月1日までの開催ですが、入場無料でお薦めです。

くるめウスの歴史講座  2011

郷土史講座の紹介をします。 1月30日(日)P.M.14:00~P.M.16:00、 久留米市のゆめたうんの横にある“くるめウス”にて、 “筑後川流域の歴史入門”が開催されます。 昨年までは時代毎の地域の歴史の紹介でしたが、 今回は【筑後川四堰】の紹介だそうです。 【…

くじゅう(九重・久住)山開き 2010

毎年、6月の第一日曜日に、大船山(たいせんざん)と久住山中岳(くじゅうさんなかだけ)で、 交互に開催されている山開きは、今年は大船山で6月6日(日)に行われます。 AM.10:00山頂で神事(安全祈願祭)後、ペナント配布が行われます。 ミヤマキリシマ…

筑後川なんでも発見団流域の歴史を知ろう「明治時代~」

1月31日(日)くるめウスで開催された歴史講座に参加してきました。 参加者は約30名程のこじんまりしたイベントでしたが、 今回も、去年に引き続き、内容は非常に興味深いものでした。 今回は授業の一環として、久留米大学の学生さんも参加されているよう…

くるめウスの歴史講座 2010

郷土史講座の紹介をします。 1月31日(日)P.M.14:00~P.M.16:00、久留米市のゆめたうんの横にある“くるめウス”にて、 “筑後川流域の歴史入門(その6)”が開催されます。 前回が江戸時代後編だったので、今回は明治時代以降なのでしょうか? 楽しみにしてい…

筑後川探鳥会

12月13日(日)くるめウスで探鳥会が開催される。 久留米市の水天宮に集合・解散で、約一時間半程、 屋根・壁つきの船に乗船し、野鳥を観察するものである。 なかなか図鑑とCDだけでは、名前が解らないので、 この機会に参加して、見かけた鳥の名前が解れば…

袋野隧道探検会①

明日、10月11日(日)うきは市浮羽町袋野(R210うきは市と日田市の県境近く)にて、 袋野隧道探検会が実施される。 袋野隧道は、330年程前に掘られた水路であるが、 現在も利用されており、当時施工したツルハシや手のみの跡が、 生々しく残っているそう…

うきは彼岸花&ばさら祭

9月19日(土)~9月23日(水)まで、新川(にいかわ)地区の棚田にて開催されます。 (http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/hp/page000000100/hpg000000053.htm) “葛篭(つづら)棚田”は、日本棚田百選にも選ばれた所で、 畦道に咲く30万本の彼岸花と、黄金色の…

にしてつ レッツハイク

先日、西鉄主催の“レッツハイク 大平山コース”に参加してきた。 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/watamushi5/ 参加者は約370名程で、参加費無料であった。 甘木公園を出発して約8km、3時間のコースであった。 大平山(315m)の隣にある、安見ヶ山(3…

“侍島の合戦”市民歴史ゼミナール④(最終回)

この講座を通してあらためて学んだ事は、“侍島の合戦”にしても“十三塚”にしても、 異説が色々あるという事であった。 古文書や文献によって、記載してある事は様々である事も多い。 一つの文献のみで、判断するのではリスクが大きいので、 数種類の文献を、…

“侍島の合戦”市民歴史ゼミナール③

“十三塚”と言う地名は、筑前国内に11ヶ所あるらしいが、 講座では、いくさ後この戦場跡に実際1300名余の戦死者を分けて埋める事は、 できなかったのでは、ということであった。 20~30年程前までは、“筑後塚”には直径3m程の円形で、 高さ0.5…

“侍島の合戦”市民歴史ゼミナール②

昨日、筑紫野市で開催された、“侍島の合戦”市民歴史ゼミナールに参加してきた。 定員は140名であったが会場はほぼ満席で、関心の高さを感じさせられた。 割合的には、年配の方の参加が多いようであった。 講師の先生は、福岡地方史研究会の鷺山智英先生。…

筑後川なんでも発見団流域の歴史を知ろう「江戸時代」②

今日、くるめウスであった、郷土史講座に参加してきた。 参加者は約20名程であったが、中身は深く、郷土史のすごく為になるものであった。 時代は江戸時代の後編であったが、日田・浮羽・柳川・佐賀と筑後川流域の歴史が、 興味深く語られていた。 “柳川3…