2009-12-13 長岩城史跡案内所(26) 問注所氏関連 #歴史 三善康信(みよしやすのぶ)より、四代後の康行(やすゆき)は、 正和二年(1312)に生葉郡に下向し、 長岩城を築き、大友氏の家臣となっていった。 鎌倉幕府より賜った、その15村とは、 田篭、新川、朝田、小坂、流川、溝尻、小塩、大村、 糸丸、角間、四大郎、溝口、島、徳丸、清宗が、 それであったといわれている。 写真は、現在の長岩城周辺の状況である。