長岩城史跡案内所(26)

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 三善康信(みよしやすのぶ)より、四代後の康行(やすゆき)は、

正和二年(1312)に生葉郡に下向し、

長岩城を築き、大友氏の家臣となっていった。

鎌倉幕府より賜った、その15村とは、

田篭、新川、朝田、小坂、流川、溝尻、小塩、大村、

糸丸、角間、四大郎、溝口、島、徳丸、清宗が、

それであったといわれている。

写真は、現在の長岩城周辺の状況である。