三善康信(みよしやすのぶ)より、四代後の康行(やすゆき)は、 正和二年(1312)に生葉郡に下向し、 長岩城を築き、大友氏の家臣となっていった。 鎌倉幕府より賜った、その15村とは、 田篭、新川、朝田、小坂、流川、溝尻、小塩、大村、 糸丸、角間、四大…
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