壁の掃除

昨日に引き続き、壁を掃除した。

無香の柔軟剤をバケツの水に落とし入れ、古いTシャツを切って作った使い捨て雑巾を浸した。

絞って干す。

乾いたら、それで壁を拭く。


高い所に手が届かない。

とりあえず、手が届くところだけでも拭こう。


それにしても、壁にくっついている埃の多さに驚いてしまう。

床だけでなく、壁こそ掃除しておくべきだな。

埃っぽい壁を拭くと、見た目で掃除したとは分からないが清々しい気持ちになった。

灰色になった雑巾が、壁がキレイになったと証明してくれている。


が、高い所を拭くには工夫が必要だな。

今までは、クイックルワイパーのもこもこしたので時々、壁の掃除をしていたけれど、

数日おきに壁の静電気防止をするには、その「もこもこ」では駄目だ。

「もこもこ」では静電気の防止ができない。


ガッテンで紹介されていた清掃業者は、柄つきのモップのようなもので壁を拭いていた。

それは、多分、マイクロファイバー製ではなかろうか。

似たような商品を探してみよう。ドラッグストアで見たような気がする。

伸び縮みする柄がついていたら良いな。


手が届くところも高い所も、柔軟剤を浸みこませたモップで拭けばいいかな。

天井も掃除しよう。それを使って。


・・・わたむし(妻)