押し入れで布団を乾燥させるという空想

晴れた日に布団を干したら、布団が乾燥して気持ち良いのは分かっているが、

布団を干すのは大変だなぁと思う。

ただのズボラ。


晴れた日に布団を室内に干す。

干さないよりマシだろう。

これは面倒ではない。


布団をベランダへ持って行くことが、高いハードルになっているみたいだ。


ズボラ感は成長しているようで、もう、大きな布団をベランダに運ばないで済む方法を考えている。

押入れに布団を片付けると自動的に押入れで布団乾燥してくれたら良いのになぁと空想する。

その空想に近づけたくて、押入れに多めに除湿剤を置き、

布団の間にも除湿剤を挟みこんでいる。

効果のほどは分からないが、

除湿剤は押入れと布団の湿気を吸っているのは目に見えて分かる。


さらに空想する。

布団や毛布が宙に浮いた状態が作れれば、除湿剤はもっと効果を発揮するのではないかな。

押入れの中に幾重にも すのこを組み入れられるようにしたら良いのではないか。

すのこ布団、すのこ毛布・・・と重なると、すのことすのこの間に隙間ができて、

布団や毛布に隙間ができる。

そこにミニ扇風機の風を当てて、除湿剤も置く。

すると、押入れがゆるい布団乾燥場になるのではないか・・・・。


・・・わたむし(妻)