家事の時間割 宝島社
10人の暮らしの達人が紹介されている本。「家事の時間割」。
すごい人ばかりだなぁと思いながら本をめくった。
真似したい家事技がてんこ盛り。
知らない道具が紹介されていて、実物を見たくなった。
10人の暮らしで共通しているのは、仕事の時間と家事の時間は別物ということ。
仕事は仕事として頑張り、気持ちのスイッチを切り替えて家事を頑張っている。
この人たちは、政府が言うところの輝く女性だろう。
まぶしい。
私は、暗いあなぐらから美しい女神を見ている自分をイメージした。
そして、思った。
自分も日の当たる場所へ行きたいなと。
本で紹介されている人たちのような職業も肩書もないが、
自分で自分に仮の肩書を与えよう。
・家事研究家
・ブロガー
くらいかな。
そして、本を真似て自分を紹介するページを仮に作ってみよう。
・・・わたむし(妻)