レイコップ

ヤマダ電機に布団用の掃除機を見に行った。

店の人はレイコップを勧めてくれた。

レイコップはカブトガニのような形をしている。

裏返すと、布団を叩く部分、吸い取り口、紫外線のライト部分が並んでいて、やはり生き物のように見えた。

布団干しをするみたいに紫外線を当てて布団を叩いて振動させ、ゴミを吸い取る。


ダイソンのテレビCMでは、紫外線を当てても無意味だと言っていた。けれども、ヤマダ電機で説明を聞くと、紫外線を当てるのは意味があるように思えた。

布団用の掃除機には、レイコップのように紫外線を照射するタイプと温風を当てるタイプがあるそうで、温風タイプの方は、作業に時間がかかるんだそうだ。それなら、レイコップは使い易そうだ。

レイコップでは、コードが収納できて吸い込み口の広い最新型が3万円台、コードが収納できない旧タイプが2万円台、小さく軽いタイプが1万円台と3タイプある。それにしてもちょっと高い。欲しいけど・・・。安く手に入れる方法はないかな?


・・・わたむし(妻)