第33回 太宰府市民 政庁まつり
2015年10月3日(土)
大宰府政庁跡が会場のまつり。
手作りの四角い灯篭がたくさん吊るされていて、手作り感があった。
ゆっくり眺めたいところだったが、お腹がすいていたのでとりあえず列に並んで何か食べ物を買うことにした。
焼きそばとフライドポテトを買い、とりあえず座りたくて基礎石に座って食べた。
ほのかに芝の匂いがした。
夜の空に青い風船が漂っていた。祭りで配られた風船か?
風船は、高く高く飛んでいくものだと思っていたが、ふわふわと浮いていた。
周りを見ると、小中学生の5・6人のグループが何組も集い、大きな声ではしゃいでいた。
たいていが同性同士で集っていた。
その近くを二人組の警察官が歩いていた。
犬を連れた人も見かけた。ポメラニアン、足の短いなんとかと言う犬、豆しばなど、かわいい犬ばかり。
ベビーカーを押す人も見かけた。
ステージでは市民クループだろうか、子どもから大人までいる集団が熱唱していた。
政庁まつりのプログラムに、太宰府検定の表彰式と書かれていた。
検定のネタがたくさんあるのだなあ。ちょっと羨ましい。
水城小学校、学業院中学校のグラウンドは駐車場になっていた。学校の塀も門も太宰府らしさを表現した立派なものだなあと思った。
・・・わたむし(妻)