「在宅ワーク」という働き方があると知った・・・ただそれだけ

在宅ワークについてネットで調べてみると、気になることが出てきた。

会社で働く人たちにクリエイティブな仕事をしてもらいたいから単純作業を外注するのだという内容。

ってことは、在宅ワークで発注されるライティングは、単純作業なのだなぁ。

熟練のライターが、どんどん書く。けれど、ライターに著作権はない。

文章が読者の目に留まっても、誰が書いたか分からない。

流れる水のように、大量の文章がネット上に流れている。

その一つになり、誰にも注目されずに忘れ去られていくだろう。


そして、書いたものが発注者に承認されるかされないかが気になり、承認されるのを目的に書くことになるのかもしれない。

承認されてお金を得るとしても、すごく安い。

誰にも喜ばれない。自分もうれしくない。

せっかくの趣味が楽しくなくなる。


ライターになりたいという夢は、数日で泡のように消えた。

ライターになりたいのではなく、趣味を充実させたいんだろう。

まだ、駄文しか書けないから、上達への道を歩めは良いはずだ。


・・・わたむし(妻)