怒鳴る女性を見た
久留米のゆめタウン・紀伊国屋書店で雑誌を眺めていたら、子どもの泣き声が聞こえてきた。
私の右側から、三歳くらいの男の子が若い女性に手を引かれて、泣きながら歩いてきた。
そして、左側から甲高い大きな声を出しながら若い母親らしい女性が男の子に近づいてきた。
男の子は迷子になり、探し出されたのか?
男の子は泣き続けていた。
「もう勝手にせんね。」と母親らしい女性は大きな声で怒りを男の子にぶつけていた。
勝手にしろと言われても、幼い子どもは親と一緒にいるしか生きる術はないのだから、
母親の発言は暴言だな、怖い母親だなと思いながら私は叱責の言葉を聞いた。
でも、男の子は暴言だとは思っていないようで、泣きながら手を引かれていた。
子どもがいなくなって心配したと伝える方が、言葉に裏がなくて良いように思う。
・・・・わたむし(妻)
私の右側から、三歳くらいの男の子が若い女性に手を引かれて、泣きながら歩いてきた。
そして、左側から甲高い大きな声を出しながら若い母親らしい女性が男の子に近づいてきた。
男の子は迷子になり、探し出されたのか?
男の子は泣き続けていた。
「もう勝手にせんね。」と母親らしい女性は大きな声で怒りを男の子にぶつけていた。
勝手にしろと言われても、幼い子どもは親と一緒にいるしか生きる術はないのだから、
母親の発言は暴言だな、怖い母親だなと思いながら私は叱責の言葉を聞いた。
でも、男の子は暴言だとは思っていないようで、泣きながら手を引かれていた。
子どもがいなくなって心配したと伝える方が、言葉に裏がなくて良いように思う。
・・・・わたむし(妻)