長岩城史跡案内所(47)-3(最終回)

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 前回、紹介した“三善家は貴族500年に及ぶ”に記載されている、

歴史用語をいくつか説明します。

三善為長が着任した“少監物”とは年貢を管理する部署。

三善為長・三善為康が着任した“大外記・小外記”とは外務省の様な所。

三善康光が着任した“雅楽允(がらくいん”)とは宮内庁の音楽隊のような部署。

三善康俊が着任した“評定衆”とは家老のような役職。

以上のようであるそうです。

画像は、長岩城史跡案内所周辺 分田の航空写真です。