透明性・・・

ルーティンアクティビティーセオリーで考えると・・・

防犯に「他人の目」「視線」を活用する。

バス停での犯罪を防ぐ為に、壁をアクリル板で作り、どこからでもバス停を見通せるようにする。

視線が行きやすくなることで、犯意のある者は犯行を思いとどまる。


壁の中で何がなされるか、何が言われるかが

多くの人に知らされるならば、

道理の通らないことや、弱者が狙われることもない。


アクリル板の壁で覆われたバス停のように、

市政が「見える」状態であるならば、

おかしなことは行えないはずだ。