元寇船 発見

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 10月20日の報道によると長崎県松浦市鷹島沖にて、

弘安の役(1281年)で日本に襲来した蒙古軍の元寇沈没船が、

発見されたと発表がありました。

それまで、漁船の網に掛かって引き上げられた程度のものからしか調査できなかったものが、

超音波探索機や水中ロボットなど、

最新機器を取り入れられるようになったことによる成果らしいのです。

今後、どのような新発見があるのかワクワクします。

730年前の物が、新たに発見さらるのかと思うと、凄くロマンを感じなすよね。

発見された船体は一旦埋め戻され、

2012年9月~2015年まで断続的に調査・発掘されるそうです。

以前訪れた、元寇資料館(http://blogs.yahoo.co.jp/watamushi5/40838286.html)や、

太宰府国立博物館(http://www.kyuhaku.jp/index.html)にも

“てつはう”や“元軍壺”“碇石”などを、展示されていましたが、

又見たくなってきました。