やっぱ、年金制度は崩れてきてるんじゃないの

令和おじさん・菅官房長官も「公的年金は持続可能」と言っている。

年金制度はなくならないんだろう。

でも、給付年齢を60才から65才へ引き上げ、

今後さらに引き上げようとしているのだから、

やっぱ、崩れてきてるのは確かだよね。


現状維持は無理だと言ってしまっていいんじゃないかと思う。

年金制度を「積立方式」に変えたら、

多くの人が、自分のために年金支払うだろう。


年金納めても自分はもらえないなら損だから、怒りが湧くし・・・。

ああっ。今後、年金保険などの金融商品のCMが増えるのかなあ・・・。


で、貧しい老後を送る人は、「若いころに努力しなかった人」というレッテルを貼られて

国から見捨てられるんだろう。

今、生活保護に対して冷たい視線が向けられるように、

貧しいことそのものが軽蔑される世の中になっていくのだろう。


「非国民」という言葉が復活するかもしれん。

福祉支援を受ける人を、「非国民」と蔑視する世の中になるかもしれん。


昨日も書いたことだけど・・・、

日本は、ずっと自民党が政権を握っていた。

自民党独裁国家のようなもの。

今感じている不安の責任は、当然、自民党にあるだろう。

それとも、官僚に責任を押しつけるだろうか。


今既に何億円もの資産を持つ人は、どう考えているんだろう。

「預金が足りないなら、お金に働かせればいい」

投資かぁ・・・。

投資ねぇ・・・。

損しても構わないお金はないから、投資は無理だなあ。

・・・わたむし(妻)