目の前の危険

もしも、直進していたドライバーが急ブレーキを踏んでいたら、

もしかしたら、車は右折車と衝突したとしても信号待ちしていた園児たちを

巻き込まない車対車の事故になってたんじゃないかなあと想像する。

直進する車に大きな過失はないと言われているが、

ブレーキを踏んでいてくれたらなあと思った。

直進車も右折車もブレーキを踏んでいなかったから、

ハンドルを左にきった直進車が速いまま歩道へ行った。

交差点にさしかかるとき、スピードを落としていたら

事故は小さくなったんじゃないかと思う。

事故が起こってから思っても遅いけど・・・。

信号待ちしているとき、

目の前を通り過ぎる車を見て、

交差点内でスピードを落とす車はないなあと思う。

運が悪ければ、私も事故にあった園児・保育士と同じ状況に直面するだろう。

危ないと思う時間もなく、気づいたときには事故に遭ってるだなあ。

ガードレールはない。

学校に近いけれど、ない。

結構危ない道路を子どもたちは通ってるんだなあ。

交差点で徐行してもらえたら、少しは安心できる。

そうなると嬉しいなあ。

・・・わたむし(妻)