朝鮮半島についての想像
韓国で、なぜ少女像が大使館前に設置されたり、
日韓合意を破棄したかのような動きをしたりするのか、
制裁を緩めようとするか、
いろいろ疑問が湧くのだけど、
昨日、少女像を設置した政治団体の中心に「キョレハナ」という
北朝鮮を支援する考えの団体があると分かり、
なぞの一つが解けたような気がした。
もともと韓国に、親北派という政治派閥があり、
北朝鮮を支持する政治家がいるようだ。
同じ民族であり同胞であるという意識が韓国国民に根づいたという文章をウィキぺディアで読んだ。
その流れを受け継ぐのが現政権。
今の韓国は、朴政権と違い、北朝鮮と仲良しということだ。
もしも、朝鮮半島で南北統一が行われれば、
資本主義と社会主義の両立を図ろうとするのかなあ?
一つの国に二つの制度が並ぶことになる一方で、
そして、日本に、「支援する義務」を課すのかなあ?
そのとき、朝鮮に核兵器があるかどうかが問題だなあ。
・・・わたむし(妻)