イブル

ネットで韓国布団「イブル」を検索していると、

ますます欲しくなってきた。

木綿だからサラッとしているだろうし、

木綿で綿をはさんでいるのだから、ふかふかだろう。

それでいて、家の洗濯機で洗濯できる丈夫なイブル。

画面上で、「魅力的だなあ」「欲しいものだなあ」と思う。

が、まだ、買う行動に出ていない。

できれば、現物を見てみたい。


イブルをネットで見ていると、韓国についての本の内容を思い出す。

韓国の高校生は、部活もせず、長時間勉強していて、

大学や専門学校への進学率は8割という。

韓国のほとんどの人が、きっと教養があり、

語学もできて有能なのだろうと私は想像する。


私が欲しいと思っているイブルを作っているのは、

大学や専門学校へ進学しなかった2割の人たちなんだろうか?

なんてことを、イブルを見ながら考えた。


・・・わたむし(妻)