「戦犯ステッカー貼り」条例案

韓国・京畿道議会で、

一定金額以上の日本製備品に

「日本の戦犯企業が生産した製品です」と書いたステッカーを貼るよう義務付ける条例案

提出されたというニュース記事を読んだ。


ニコンパナソニックなどの企業が戦犯企業というが、

戦犯企業という言葉には違和感がある。


100年前のニコンパナソニックを想像できない。

今のことしか思い浮かばない。

良い製品を作っても、製品とは関係ない意味付けで悪いレッテルが貼られ、

「戦犯企業の製品だ」と子どもたちに教えられ、

悪いイメージが植えつけられるなんて、

軍国主義の昔の日本がやっていたことと同じではないかと思う。


韓国に日本製品を嫌う風潮が強いのかもしれんけど、

製品そのものは「悪」ではないはず。


良いと思うから、ニコンパナソニックの製品を学校で使っているんでしょ?

もしかして、学校教育を利用して、日本製品を締め出そうとしているのかな?


気になるニュースなので、今後の成り行きを追跡したい。

・・・わたむし(妻)