光の道

夫の運転する車に乗って、

高雄から湯町へ向かって移動していると、

夕日が眩しくて眩しくて・・・。

オレンジ色の夕日が目に刺さるようだった。

湯町へ向かう道はオレンジ色に光っていた。

道の向こうに山に沈もうとする太陽があった。


これって、太陽の光に沿った「光の道」と言えるかもしれんと思った。


・・・わたむし(妻)