何か光るものが欲しい
日当たりの悪いところを明るくする方法はないかと、やれることを試してみて、
水道の蛇口や手すりなどの金属部分を磨くと良いのだなあと分かった。
そう言えば、長崎のグラバー邸には、部屋を明るくするための鏡があったなあ。
壁の高い位置に鏡があった。
高いから顔は映らない。
おや?これ、真似できるぞ。
部屋の高い位置に、光るものを飾ればいいんじゃない?
そう言えば、安土桃山時代の金銀を使ったきらびやかな屏風なんかも、
暗い室内を明るくするためだったのかなあなんて思ったりする。
きらびやかな屏風は我が家に合わないから、
小さくて光る何かを探してみよう。
金色より、銀色がいいなあ。
・・・わたむし(妻)