半分、青い。
あらすじに書かれていた、「ひとりメーカー」とは何かが気になって「半分、青い」を見ている。
まだまだ、「ひとりメーカー」は出でこない。
主人公は、どうやって生きていくかの模索もまだだ。
今、律のお母さんが病気という話。
今回の終わりは、「律を支えたい」という鈴愛の言葉で終わった。
もやもやする言葉だった。
なぜなら、鈴愛は、まだ自分の住む家も確保できていないし、
娘の幼稚園・保育所の確保もまだ。
仕事も探していない。
律なんて、どうでもいいでしょと言いたくなる終わり方だった。
「律を支えたい」って、
他人を心配して、自分のことを疎かにする現実逃避だと思った。
ドラマだから、そう思うが、
自分のことになったら、
やるべきことを後回しにしたり、
見ないことにしていたりしているなあ。
主人公に対して「ダメじゃん」と言いたくなると同時に、
自分はそれ以上にダメかもしれんと思ったりして、
モヤモヤする。
まあ、とにかく、「ひとりメーカー」がどのように描かれるか、
とても気になる。
だから、もやもやしてもドラマを見るだろう。
・・・わたむし(妻)