ラップケースを捨てた

本多さおりさんの本で紹介された無印良品のラップケースは良い物かもしれないと思い、

ラップケースを購入し使っていたが、

最近捨てた。


ラップの切り口がケースの中に巻き込まれることが度々あった。

ラップケースの見た目は、余計な色がなくて気に入っていたんだけど、

最近、無印のラップケースの改良版が出たという記事を読み、

本多さおりさんは使い難い無印のラップケースを宣伝していただけではないかと疑念を持つようになった。

私は宣伝に踊らされて無印のラップケースを買った馬鹿者だと感じるようになり、

「この使いづらさをなんとかしたい」という思いは冷めた。


気に入って買ったはずなのに、私は無印のラップケースを捨てた。

気に入って買ったはずなのに・・・

気に入って買ったはずなのに・・・

捨てた。

宣伝は、CMやポスターだけとは限らないのだなあ。

多分、雑誌や本に繰り返し登場する商品は、

どこかの広告会社が売りこんでいるものなんだろう。


・・・わたむし(妻)