やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(やけ弁)
面白かった。
クラスでいじめをやってる女の子が、
担任教師の指導を体罰だと母親に言いつける。
押しの強い母親は、担任が若いのを理由にいろいろとクレームをつけるが、
我が子のやっていることに関心はない。
ただただ、「自分の子育ては正しい」と言いたいだけの馬鹿母だなあと思いながらドラマを見た。
やって良いことと悪いことの区別ができない女の子も馬鹿だと思った。
ドラマになるほどに、こういう馬鹿が多いんだ。
自分は悪くない、我が子は悪くないと言うために他者を悪者にしたてあげる馬鹿。
「いるんだよ、こういう馬鹿が。ドラマと違って現実では、馬鹿が集団を形成している」
と大声で言いたくなるほどに入れ込んでドラマを見たのだった。
・・・わたむし(妻)