韓国と日本がなくなる日
電磁パルス攻撃が可能になったと北朝鮮が言っているとニュースで知り、
なんか、この世の終わりの始まりだなあと思ったけど、
それほどのものではないんだろう。
ドイツやオーストラリアなど、たくさんの国が北朝鮮と国交がある。
北朝鮮は、付き合いのある国を攻撃しないだろう。
今、北朝鮮は「ナイフ」をつきつけて、
「俺と交際しよう」と誘っているのかもしれない。
刺されるのは怖いから、
「お願い。刺さないで」と命乞いし、
言うことをきくしかないのかなあ。
または、北朝鮮と付き合っている国々に
「核攻撃しないでね」と言ってもらうようお願いしたらいいのかな。
北朝鮮のやり方について考えると、
「いじめ」を連想する。
韓国と日本は、北朝鮮にナイフを突きつけられている状態かな・・・。
その状態を、国交のある国々は静かに見ている。
無関心な国も多いんだろう。
ミサイルを何回も撃って、日本国民を怖がらせている北朝鮮だが、
国交のある国々から北朝鮮を見ると、
結構、魅力的で素敵な国なんだろう。
日本から見ると、どうして北朝鮮と付き合うの？と疑問に思うけど、
実際のところ、北朝鮮と国交のある国は多数あり、国交のない国の方が少数。
少数派の声は、なかなか多数派に届かないというところなのかなぁ。
もし、戦争になって韓国や日本に犠牲者が出たとしても、
世界の片隅の一事件に過ぎないと見られるかもしれない。
自国に火の子が飛んで来ないなら、韓国と日本が傷つけられる様子を平気な顔で
距離を置いて見ている国々が多いんじゃないかと思う。
ごちゃごちゃしている間に、韓国と日本は切り取られ、中国、ロシア、北朝鮮の一部になるのかもしれない。
私の住む福岡県は、朝鮮の一部になるのかもなあ。
沖縄は中国になるかな。
韓国は北朝鮮に吸収合併され、日本は二つ、三つに分断されるのかも。
そんな日本が嫌になった人は、難民として世界へ散るけれど、
どの国も受け入れを渋る。
どこへ行っても落ち着ける居場所がなくて、差別と迫害を受けるばかり。
心を病み、自殺する者多数。
日本国が崩壊したという現実を受け入れて、中国、朝鮮、ロシアの民として生きる人もいるかな。
そんな世の中になったとしても、地球そのものは変わらず、
一部の地域のこととして片づけられるだろう。
かつて、ここは日本という国でしたと過去形で語られるだろう。
200年後くらいには、日本語もなくなる。
そして、地球そのものはあまり変化せず、人々はそれなりに幸せに暮らす。
・・・わたむし(妻)
