布団干し

梅雨明けしてカンカン照っている太陽。

ベランダはアツアツ。

布団をベランダへ持っていくのは手間だけど、

敷布団を三枚干した。

一時間ほどでかなりの湿気が飛んだように感じ取り込んだ。


本当は裏返して両面干すべきなんだろう。


まあまあ・・。

ズボラな私がやったことだから、許してほしい。

って、誰が許すかは知らない。


多分、私の中にいる厳しい監視役だろう。

ああすべき、こうすべきと責める監視役が私の中にいる。


干さんより干した方がよかろうもん。

私は監視役に言い返す。

・・・わたむし(妻)