仙道古墳
二日市から杷木方面へ行くときに、古墳がある。
いつも素通りする。
一度寄ってみたいと思っていた。
小雨の降る中行ってみた。
仙道古墳が復元されて公園になっている。
円墳というのか、お椀のような形をしていて、埴輪が並べられている。
公園の奥に、石室が再現されていた。
赤い丸や三角、緑色の糸巻きのような形が描かれていた。
何を意味しているかは分からなかった。
6世紀くらいに大きな石を組み上げる技術があったのは凄いと思った。
ただの土の山じゃなくて、石の構造物があったんだな。
草が緑になると、古墳の公園は美しいだろう。
今は、枯れた感じ。
古墳が出来上がったばかりの時には、どんな色してたんだろう。
赤土の赤い色だろうか。黒っぽい土の色だろうか。
・・・わたむし(妻)
・・・わたむし(妻)