カジノ法案

衆議院カジノ法案が可決される様子をニュースで見て、

とても腹が立った。


自民党の議員が、質問時間が余ったからと言って、お経を唱えたり夏目漱石が好きだと言ったりしてた。

そこだけ見ると、馬鹿にされているように感じた。

その議員がというより、自民党公明党、維新の会が国民を馬鹿にしているみたいに私は受け取った。

議員立法という方法では、国民の意見に関係なく、議員の数の力でサッサと法律を作れるのだな。


私が、この人たちのやり方嫌だなと思っても関係なく、カジノ法案は通過。

腹が立って、自民党公明党も維新の会も嫌だなと思った。

それがお前らのやり方か?

「数の力で何でも決められるんだぞ。馬鹿な国民たちよ」

憲法改正も簡単だ」

みたいに考えてるのかもと邪推してしまう。


このページによると、電通は「カッシーノ」という言葉でカジノをアピールするようだ。

カジノ法案ができると見越していたんだな。

電通は、カジノでも儲けるんだな。

・・・わたむし(妻)