ショーンK

ショーン・川上が学歴を偽っていたというニュースを見た。

アメリカの大学とフランスの大学で学んだという学歴は嘘だったという。

それを記事にしたのが、週刊文春という。

また文春かと思った。


それにしても、嘘を土台にしてのし上がってきたショーンKには、人を惹きつけ魅力があるのだろう。



このニュースから女性向けのファッション本に書かれていた内容を思い出した。

「こうなりたい」と強く願っていると、そのような雰囲気や外見に近づくそうだ。


佐村河内守ゴーストライター事件も思い出した。耳の聞こえない天才作曲家を長い間演じていた佐村河内さんの外見は、作曲家のようにも見えた。

人は外見を重視して、その中身にはあまり関心がないものなのか。


・・・わたむし(妻)