NHK「花燃ゆ」は明治編に。
兵力が必要だったときには、身分にかかわりなく兵士として人を集め、明治時代になって兵力が要らなくなったら捨てる。
不満を持った人たちを「謀反だ」と武力で鎮圧した。
人々を活かす方法はなかったのかな?
「花燃ゆ」を見て、「軍」というものは、国を治めるために「国民」に銃を向け殺すこともあるのだと思うようになった。
「国」を守るために「国民」を殺すことがあると言うと極論だと言われるだろうけど・・・。
当時の日本には、話し合いで解決しようとする風土はなかったのかな。
・・・わたむし(妻)