五輪エンブレムの審査員と佐野氏は親しい?

知恵袋の文面はこうだ。

東京五輪エンブレム審査委員長の永井一正の息子永井一史は佐野研二郎の現在の職場(多摩美術大学)の同僚、 選考の審査員で佐野研二郎のデザインを選出した長嶋りかこは、佐野研二郎の以前の職場の部下でした。
永井一正を審査委員長に任命した人物が黒幕なのでしょうか? 」

五輪エンブレムの審査員と選出された佐野氏は近い関係にあるという。

知恵袋を読んだ私のどす黒い想像では、あらかじめ佐野氏のデザインにしようという話の下書きがあったのかもしれないという

出来レース」がイメージされた。

無名のデザイナーが選出されるという夢のようなストーリーはないのかもしれない。

だって、無名のデザイナーでは知名度がないもんね。

公募と言っても、誰もが応募できるものではなかったそうだ。


審査員は、佐野氏がコンペに参加していると知っていただろう。


で、佐野氏は多摩美術大学の教授・・・。

盗作しては駄目だと教えていたに違いない。学生たちはがっかりしているだろう。


佐野氏の作品をまとめたページで、過去の作品を見てみた。
すごく著名なアートディレクターなんだなぁ。

パクリ疑惑で、この人の人生は変わってしまうのかな・・・。



就職するとき、コネで入る人は珍しくない。有名人の子どもが局アナに採用されているのも、コネかな?藤井フミヤの息子さんが局アナに採用かという記事もあった。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150728-00010014-asagei


自治体の採用関係にも、そういう噂はあるし・・・。五輪エンブレムもコネ受賞かと言われてたのは、世の中にコネ採用が蔓延しているからだと思う。


知恵袋の書き込みから、佐野氏がコネで受賞したのではないかと私は想像したが、実際の選考の様子は私には分からない。

五輪エンブレムは一旦白紙になり、再び選考会が開かれるそうだが、コネが疑われるような選考にならないといいなと思う。

・・・わたむし(妻)