冷や汗だらだら
九州電力やら、ガス会社やら・・に、電話をした。
用件は、簡単なこと。引っ越す日を伝えて、料金の精算について話すだけ。
単純な電話連絡のはずだったが、相手から質問を受けたら、
それが想定外だったためか、うろたえてしまい慌ててしまった。
引っ越しの日にちだけ話すはずだったのに、「何時まで」と問われたから。
後から落ち着いて考えると、時間で料金が違うからなんだろうって分かるけど、
質問を聞いたその時には頭の中が真っ白になって、言葉が出てこなくなってしまった。
たどたどしいやり取りをして、何とか契約終了の手続きができた。
「何時まで・・・」という相手からの問いに、言い詰め寄られたような圧迫を感じ、
勘弁してくれ~という感じて、「今の時点では、引っ越し当日の時間は明確ではないので、分かったら電話するというので良いですか?」と言ったのだった。
電気やガスなしには暮らせないから、利用者より供給会社の方が強者だよね。
敗北感はんぱない。
いい歳になって、こんなにも電話が苦手なのは、もう、情けなくてしょうがない。
苦手だからと、電話から逃げてばかりだから電話が使いこなせないんだ。
・・・わたむし(妻)