問注所氏と立花氏

問注所の姫が立花氏へ嫁ぎ、親戚関係だった。

秀吉が天下統一し、戦国時代は終わったが、戦って土地を得ようと朝鮮へ出兵した。

立花氏も問注所氏も朝鮮で戦い、問注所氏の殿様は討ち死にした。

平川さんから見せてもらった「平川一族」という本には、

「永禄二年に問注所鑑豊が討死し、その子統景は文禄二年に、朝鮮にて戦死し、遂に一族没落して、柳川の立花氏に仕えたり。」と書かれている。


わたむし妻