大津市の教育問題

イメージ 1

イメージ 2

大津市教委は、いじめについてアンケート調査をして、

自殺した男の子がいじめを受けていたと認めたが、

自殺の練習をさせられていたことについては、アンケートを回答した生徒が

「自分が見た」と言わなかったらと確証が持てないとした。

しかし、16人もの生徒が回答していることならば、

重要視されることのはず。


で、損害賠償訴訟で、市側は被害生徒の親に

いじめの日時や現場について明らかにするよう求めているという。

ということは、

立証するには、中学生が証人として裁判に出廷する必要があるということ?


勇気を出してアンケートに記名で回答した生徒の気持ちが全くくみ取られていない。

弁護士でもある越市長は、どうして被害生徒の両親と対立姿勢をとったのだろう。

訴訟では市側が有利だと判断していたのかな。


それと、今の報道は、国政とも関連しているのかな。

越市長は、民主と社民の推薦を受けてた。

民主党のイメージダウンにもつながっている。


この問題は、テレビのワイドショーでも紹介されているのかな?

ワイドショーを見ないようにしているので、私の情報源は新聞のみ。




・・わたむし(妻)