エドワード・ホッパー

図書館へ行って、エドワード・ホッパーについての本がないか、と探してみた。

自分で探しても見つからなくて、カウンターで問い合わせた。

他所の図書館から取り寄せてもらえることになり、うれしい。

買った方が速いけれど、待つことを楽しもう。


フランスで学んだ印象派の描画法が アメリカへの帰国後に

時代遅れだと酷評されたホッパー。

だけど、光と影を鮮やかに描き、映画を見ているかのように見る人を惹きつける魅力がある。

ヒチコックの映画作りにインスピレーションを与えたという絵も描いている。

「美の巨匠」という番組でチラリと見て、心ひきつけられるのはなぜなのか調べてみたい。


・・・わたむし(妻)