ワンポイントクロールレッスンについての疑問・・・

なぜ、ワンポイントクロールレッスンが2月終わりに行われるのか?

「市営のうきはアリーナ」がさよならを言っているようだ・・・と表現したが、

「なぜ」という思いは続いていた。

電話で問い合わせてみた。

水泳初心者には有り難いレッスンなのに、私は疑問を持って問い合わせた。


ワンポイントクロールレッスンの張り紙には、「顔上げが苦手な人」のためと書かれている。

が、週に2回行われている初級水泳は3コースに分かれていて、顔上げが苦手な人はたくさん参加しているのだ。

なのに、なぜ初級水泳とは別枠でレッスンをするのだろう。


問い合わせには、係長が答えてくれた。

利用者の要望に応えるため、プールスタッフが話し合って決めたこと・・・とのことだ。

レッスンは、全面的にスタッフに任されている。



もしも、私が初級水泳の「顔上げ苦手コース」の生徒だったら、

別枠で教えてもらうより、週二回の練習で何とかして欲しいと思うだろう。


A「顔上げ苦手コース」・B「25メートル泳げる人のコース」・C「50メートル泳げる人のコース」の三つがある。

私は、Cコースに入っていた。


ワンポイントクロールレッスンでは、Cコースの先生が教える。

Aコースの人が、Cコースの先生に習うことになるだろう。

Aコースの人から、「Cコースの先生に習いたい」という要望が出たのかな?

些細な疑問だけど、気になるので質問してみよう。なぜ、ワンポイントクロールレッスンをするのだろう。


レッスンについては、スタッフに任されていて管理されてはいない。独立している感じかな。



会員登録を2月で止めることにして、心理的距離が「うきはアリーナ」に感じられるようになり、

プールスタッフを「自分の水泳の先生」と見ていたのが、「うきはアリーナの職員」と見るように変化してきた。

自分が生徒であるという認識が緩んで、上下関係では捉えなくなってきた。すると、疑問がいくつか湧いてきた。

元々感じていた疑問を意識するようになったのかもしれない。