ワンポイントレッスン②

年度末の今から、新しい「ワンポイントレッスン」が開かれるには

意味があるのだろう。

本来ならば、年度初めからスタートするものだ。

震災後にスタートしたチャリティーレッスンとも違う流れだ。


なぜ今頃、新しいレッスンをするのか?と疑問に思うが、

質問しても良いことなんだろうか?

質問してはいけないような気もする。




「ワンポイントレッスン」という言葉は、他所のスポーツクラブのホームページで見たことがある。

どこだったかな?

曜日と時間の枠組み内で、泳ぎについて質問したり指導を受けたりすることが出来るという説明がされていたように記憶している。

もしも、そのような試みをするのであれば、私だったら年度末を避けるだろう。

新しい試みをしたら、そのまとめ・評価をして、来年度も続けるかどうか検討するだろう。

しかし、来年度、指定管理者制度が導入されるのだから、

公募の仕様書に載っていないレッスンは、指定管理者のサービスに影響しないだろう。


となると、

私の勝手な推測だけど、「ワンポイントレッスン」は、

来年度に行おうと予定していたもので、準備していたがお蔵入りしそうになっていたものなんじゃないかな。

来年度の計画にあったレッスンなのではないか。



体協運営の元で、あれもしよう・これもしようと計画していたものが

たくさんあるはずだ。




準備していたものが無駄になるのは、とても残念なことだ。

私の思いは全く外れているかもしれないが。


「市直営のうきはアリーナ」から、「さよなら」を言われているみたいだ。