市長・公室長と話せる人・・・

当事者は説明してもらえないが、市長と話せる人ならば実情が聞き出せるかもしれない・・・と平川さんに聞いたので、

市議会議員に電話してみた。その人に電話するのは2回目だ。

面識はない。ただ、繋がりがあるとするならば、先祖をたどれば血の繋がりがあるだろうという

親近感だ。電話を受けてくれる相手は知らないことだが。


議員は、市長・公室長と「うきはアリーナ」のスタッフの件を話しているそうだ。

地元雇用の観点で継続雇用を求めているそうだ。待遇面では、現状維持、改善を含めて話しているそうだ。


今まで75歳以上の利用は、無料だったが、来年度は有料になるそうだ。有料化によって100万円の増収が見込まれるので、人件費に当てることができるのだそうだ。

私は有料化の話を初めて聞いた。



私は市役所の組織・仕組みについて無知だ。

「うきはアリーナ」について市役所に問い合わせると、たらい回しにされて生涯学習課、生涯学習課からスポーツ健康係にまわされる。

確かに、窓口はスポーツ健康係なのだろうが、

「うきはアリーナ」についての決定を行っている人たちは、市長と公室長なのだな。

私のような一市民が問い合わせても、市長・公室長に繋がることはない。


が、市議会議員に問い合わせると、「市長・公室長と話します」と返答される。

つまり、市議会議員は市長・公室長への窓口だと思っても良いのだろう。



今後私が生涯学習課に質問することは、これまでの経緯ではなく、来年度の料金やレッスンプログラムにしよう。

75歳以上の料金無料が「有料」となることは分った。他のことが知りたい。これは私が質問できることだろう。