市教委と現スタッフとの溝・・・

1月9日の市教委生涯学習課と現スタッフとの話し合いというのは、

来年度の見通しが分かるものではなかったそうだ。




現スタッフは、「体協が選定されたら、継続して働きます」という誓約をしていたそうだ。

しかし、現スタッフが継続して働くという体協からの提案は評価されず、選定されなかった。



私の勝手な想像だけど・・・

「民間のノウハウ」と「現スタッフの実績」が天秤にかけられて、

選定委員は「民間のノウハウ」を重く評価し、

この3年間の実績を軽んじたのだろう・・と思う。

現スタッフのプライドは傷ついたことだろう。

もしも、現スタッフが辞めてしまうならば、

「スタートダッシュ」「助走」を現スタッフがして、途中から指定管理候補者に入れ替わって

跳び箱を跳ぶようなものだと思う。


(現スタッフの準備)→「アリーナオープン」→(現スタッフの働き)→→→→→「指定管理者による運営」

現スタッフのひとりは、オープン前年度から準備していたそうだ。





生涯学習課は、9日の話し合いにおいて来年度の指定管理者の下で働いて欲しいと言ったそうだが、

労働条件・給与などの提示がなく、

感情的な傷が癒されることもなかった・・・と現スタッフから聞いた。




当然、指定管理候補者は来年度のスケジュールなどの準備をしていることだろう。

働く人の確保は?

レッスンを減らさないと生涯学習課から聞いているので、

各水泳教室を教える人材を確保しているのかな?




私は、来年度どうなるのかな・・と揺らぎを感じているが、

昨日の帰りに受付カウンターで、「来年度についての問い合わせはありませんか。」と尋ねたら、

「ありません。」と言われた。

問い合わせをしているのは、私だけなのかな?



今日、1月13日に、市教委と指定管理候補者との話し合いがあると聞いている。