九重自然観察会2010 ②

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 3月に行われている“野焼き”は湿原を守るためのものらしいのです。

“野焼き”を中止したエリアは、既に森林化されてしまった所も、あるのだそうです。

タデ原湿原でも、樹木の外部の樹皮が厚い“くぬぎ”などは、

焼かれても、又芽吹いてくるのだそうです。“野焼き”は湿原を守るために必要な行事なのです。

写真は、“タデ原湿原”、竜の口のように見える“銀竜草”“シャクナゲ”です。