御花⑨(最終回)
御花を訪れた帰路に、セイロ蒸しを食べてきた。
R208“矢加部”の交差点より東へ100Mの所にある“日本料理 山田屋
http://www.ensen24.jp/unagi/unagi_03.htm”である。
セイロ蒸し・肝吸い・ポッキー(骨のカラアゲ)・漬物のセットコースを注文した。
うなぎは国産の養殖で、鹿児島県産か宮崎県産で、季節によって違うそうである。
以前、私の柳川にいた知人から聞いた話によれば、30~40年前頃までは、
堀で釣ったうなぎを店に持っていき、買ってもらっていたと言っていたが、
今では、地元産のうなぎは、殆ど取れなくなってしまったのだろう。
しかし、“山田屋”は味・値段・店構え共に充分満足できる、お薦めの店である。
予断だが、一匹のうなぎの捌き方は、関東・関西では違うと聞いた事がある。
関東では、武家社会の影響で切腹を嫌う事から、“背開き”で頭はない。
一方、関西では、腹を割って話すという事から、“腹開き”で頭はついている。
今度、店頭にならんでいる物がどちらになっているのか、
興味深く見てみたいものである。
R208“矢加部”の交差点より東へ100Mの所にある“日本料理 山田屋
http://www.ensen24.jp/unagi/unagi_03.htm”である。
セイロ蒸し・肝吸い・ポッキー(骨のカラアゲ)・漬物のセットコースを注文した。
うなぎは国産の養殖で、鹿児島県産か宮崎県産で、季節によって違うそうである。
以前、私の柳川にいた知人から聞いた話によれば、30~40年前頃までは、
堀で釣ったうなぎを店に持っていき、買ってもらっていたと言っていたが、
今では、地元産のうなぎは、殆ど取れなくなってしまったのだろう。
しかし、“山田屋”は味・値段・店構え共に充分満足できる、お薦めの店である。
予断だが、一匹のうなぎの捌き方は、関東・関西では違うと聞いた事がある。
関東では、武家社会の影響で切腹を嫌う事から、“背開き”で頭はない。
一方、関西では、腹を割って話すという事から、“腹開き”で頭はついている。
今度、店頭にならんでいる物がどちらになっているのか、
興味深く見てみたいものである。