2009-05-17 長岩城史跡案内所⑱ 問注所氏関連 #歴史 御成敗式目(貞永式目)の編纂と執筆には、 鎌倉幕府の問注所執事、三善康信の子や孫達が深く関わっていたそうである。 御成敗式目(貞永式目)の原本製作者13名の中に、 三善康俊・康連兄弟、その甥の三善倫重の3名が入っていたということだ。 その上、三善康連は編纂と執筆の代表も務めていたそうだ。 写真は案内所近くに流れる隈上川と、御成敗式目の一部である。