長岩城史跡案内所⑱

イメージ 1

イメージ 2

 御成敗式目(貞永式目)の編纂と執筆には、

鎌倉幕府問注所執事、三善康信の子や孫達が深く関わっていたそうである。

御成敗式目(貞永式目)の原本製作者13名の中に、

三善康俊・康連兄弟、その甥の三善倫重の3名が入っていたということだ。

その上、三善康連は編纂と執筆の代表も務めていたそうだ。

写真は案内所近くに流れる隈上川と、御成敗式目の一部である。